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痛みでお困りの方へ

漢方コラム

漢方の元気堂です。

今回は辛い⚡『痛み』⚡についてのお話です!

「痛い」「だるい」は身体のどこかで異変が起きているサインです。

その為、痛みが出ている時は自分の身体と向き合い、原因を踏まえて改善を図っていくことが大切です。

 

漢方では、気・血・水の乱れが原因で痛みが起こると考えられています。

●気(神経の働き)が乱れると・・・

心配事やイライラ、元気がないなどの心理的要因によって、痛みが強くなったり痛みを感じやすくなります。

●血(血行・ホルモン)が乱れると・・・

血行が悪かったりホルモンのバランスが乱れていると、栄養分が身体に送られない為、代謝がスムーズに行えず発痛物質が出来やすくなります。また、出来た発痛物質が捨てられにくくなります。

●水(水分代謝)が乱れると・・・

体重の60~70%を占め、栄養分の吸収・運搬・排泄から体温の調節まで行う水分は、少なすぎても多すぎても悪い反応が起こり痛みが起こりやすくなります。

つまり痛みが続くような神経痛・リウマチ体質の人は発痛物質に反応しやすく、これが体内に溜まりやすい為にいつまでも痛みが治まらないのです。

★こんなときには【ロイルック錠】!!

神経痛、リウマチといった病気だけでなく、関節痛、関節炎、腰痛、筋肉痛、打撲痛などの痛みの病気は、原因も違い痛む場所も違いますが、漢方的に見ると体内の気・血・水の乱れた状態という点では同じです。

ロイルック錠は『痛みを抑える作用』、『ストレスで増した痛みの軽減』、『炎症を抑えることで炎症による腫れを鎮める作用』、『血行を良くして身体を温める作用』があり、痛みに特化した漢方薬です!

 

★痛みを和らげる外用薬【デーチカ】!!

トウガラシチンキの働きで患部の血行を良くし、痛みを和らげます。

 

★我慢出来ない痛みには【デプロキ】!!

胃の弱い人が多い現代人のことを考えた鎮痛薬。

痛みが強い時はデプロキを併用してしっかり身体を休ませましょう。

 

台風の影響で気(自律神経)や水(むくみ)などで痛みが増す方も多いと思います。

慢性的・急性的な痛みでお困りな方は、是非一度当店でご相談ください🌻

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